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   プロジェクトBB


ここまで長いキャリアがあって、
キャリア自体が一つのキャラクターとなっている。

そんな人多くないけれど、
ジャッキー・チェンと聞けば、
誰もが知るアクションスター。

その危険なスタントやアクションを
自らでこなしながら、
監督やプロデュースなどを器用にこなし、
世界中を股にかけて活躍。

もうすぐ「ライジング・ドラゴン」も公開されるけど、
ここで最近の作品のお気に入りのうちの一作品を。

「プロジェクトBB」

「プロジェクトA」というジャッキー・チェンの代表作から
タイトル取ったわけだけど、内容は全くの別物。

似たような内容のハリウッド映画があったような。

<あらすじ>
腕利きの泥棒チーム、サンダル(ジャッキーチェン)、
フリーパス(ルイス・クー)、大家(マイケル・ホイ)。

金に困った彼らに大きな仕事が舞い込む。

それは富豪の赤ちゃんを盗むこと。

誘拐・殺人・放火などはやらないことをモットーにしていたが、
仕方なく盗み出すこととなるが、
その際の騒ぎで大家は警察に捕まってしまう。

大家が帰ってくるまでの間に
赤ちゃんの世話をすることとなったサンダル、フリーパスだが、
子育てなどやったこともなく悪戦苦闘。

それでも周囲の助けもあり、次第に慣れてくると
赤ちゃんに対して親心が芽生えてくる。

そんな中、赤ちゃん誘拐を依頼した暗黒街のボスが
3000万ドルと引き換えに赤ちゃんの引渡しを要求してくる・・・。


ジャッキーが泥棒、つまり悪者をやることで注目を集めたが、
もちろんただの泥棒ではない。
当然カンフーの達人だし、身のこなしは軽いし。

それに人を傷つけることは良しとしないのも、
これまでのジャッキーの演じたキャラと変わらない。

ちょっと違うのはギャンブル好きで借金を抱えているところか。
悪い奴ではないけれど、ちょっと救いようがない感じが
これまでのキャラクターにはなかった。

ルイス・クーはこの作品で初めて観たが、
コメディから、ドニー・イェンと共演した「導火線~フラッシュ・ポイント~」での
ハードな役柄まで、演技はでもあり、アクションもできる。
なかなかマルチで芸達者な人だ。

マイケル・ホイは馴染みは薄いが、
年上の方々には、「Mr.BOO!」シリーズなどでおなじみの
香港映画を代表するコメディ俳優。
日本語吹き替えの広川太一郎さんが有名。
この作品でジャッキーの吹き替え、石丸博也さんとは
26年ぶりの共演とのこと。

吹き替え見ると、言葉が漫談のように止まらない。
ギャグが流れるように出てくるのが凄い。

あとこの作品ではジャッキーとユン・ピョウの久々の共演も見もの。
アクションも披露してくれて往年の作品を思い出す。

久々にジャッキーのアクションも
キレが戻ったようで、
色んな小道具やその場のものを上手く使い、
なかなかハラハラドキドキして楽しめた。

物語も、「香港国際警察/NEW POLICE STORY」の
ベニー・チャン監督で、ジャッキーを知り尽くしていて
さらに細かいところで凝った演出や手堅い物語なども見せてくれて
本当に面白い作品。

赤ちゃんが可愛いし。
子どもが絡むと周囲の大人が
柔和になるのも分かる気がする。

そんな、毎日。

テーマ: 映画感想
ジャンル: 映画

             フライト
               (C)2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

3/23(土)21:15~川崎チネチッタにて鑑賞。

デンゼル・ワシントンは上手いな。

<あらすじ>
フロリダ州オークランド発アトランタ行きの旅客機に乗り込んだ
ウィップ・ウィトカー機長(デンゼル・ワシントン)。
一流の操縦テクニックを誇る彼は、
この日も多少睡眠不足の状態であるものの、
激しい乱気流を鮮やかに切り抜ける。
機体が安定すると副操縦士に任せて睡眠を取るが、
その後機体が突然の急降下を始めて……。


※ネタバレあり。(読まれる方はご注意を)


冒頭、何気なくちょっと刺激の強いシーンから始まる。
ロバート・ゼメキスって
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にしろ
「フォレスト・ガンプ/一期一会」にしろ
「キャスト・アウェイ」にしろ
堅実で真面目なドラマを作るイメージだったが。

序盤は、パニックムービーのようで、
その後、事故についての検証するサスペンスで、
中盤以降は、一人の男の再生へのドラマ。

宣伝文句や予告編ほどサスペンスっぽさはなく、
全体的にヒューマン・ドラマだと思った。

傍目から見れば、一流のベテランパイロット。
そう誰もがなれる職業でなく、
世間一般の印象は、良いだろう。

しかしその実は、
重度のアルコール依存症であるという闇を
ところどころの嘘で隠してきたが・・・。

アルコールを手放せないダメ男っぷりが
本当に観ていて嫌悪感抱くほど。
せっかく旧友などが罪を被らないように
お膳立てしているのを、
あっさりとぶち壊してしまう。

別れた妻や息子にも相手にされず、
せっかく出逢ったニコール(ケリー・ライリー)にも
愛想をつかされるほど。

このダメっぷりは、

それに中盤の病院の非常階段でのやり取りが
かなり良かった。

ウィップとニコールに絡む
末期がんの男性患者(ジェームズ・バッジ・デール)が
最初はうざったい道化役かと思いきや、
薬物依存、アルコール依存で悩む二人の
後の道筋を照らすよう。

妙にあっさり説教臭くなく、
それでいて、すーっと言葉が入ってくる。

最初嫌な奴に絡まれたな、って顔するニコールも
最後には笑顔になっている。
不思議な魅力を持っていた。

そしてダメさを出し尽くしてのラストが
見せるなぁ、デンゼル・ワシントン!

宣伝とはイメージが違うが、
逆に良い映画でした。

そんな、毎日。

   

テーマ: 映画感想
ジャンル: 映画

           世界にひとつのプレイブック2
(C)2012 SLPTWC Films, LLC. All Rights Reserved.

3/1(土)21:05~TOHOシネマズららぽーと横浜にて鑑賞。

いや~イベントが起こるわけではないが、
面白い映画でした。

<あらすじ>
妻の浮気が原因で精神のバランスを崩したパット(ブラッドリー・クーパー)。
精神病院を退院し、仕事と家庭を失って実家で両親と暮らすこととなる。
リハビリ生活を始めるも、本人は治ったと言いながら、
接近禁止令の解けない妻ニッキ(ブレア・ビー)と会うことだけを考えていた。
投薬治療を拒否して度々トラブルを起こし、周囲に迷惑をかけていた。

そんな中、地元の友人ロニー(ジョン・オーティス)と再会し、
食事に招かれた席で彼の妻ヴェロニカ(ジュリア・スタイルズ)の妹、
ティファニー(ジェニファー・ローレンス)と出会う。

初対面から奔放に振る舞い、パットを翻弄するティファニー。
彼女もまた夫を亡くしたショックで心に問題を抱えていた。

ティファニーは、姉とともにニッキと付き合いがあり、
パットがよりを戻す手伝いをすることを提案。
その交換条件としてダンス・コンテストにパートナーとして
出場することを迫られるパットだったが…。



監督が「ザ・ファイター」、「スリー・キングス」などの
デヴィッド・O・ラッセル。

彼も主人公のパットのように
ハリウッドでトラブルを起こして干されていたという。

ブラッドリー・クーパーはイケメンで
そのままなら文句のない男だが、
その躁うつを抱える男を悲哀を交えて
丁寧に演じていた。

そしてジェニファー・ローレンス。
先日のアカデミー賞でも見事に主演女優賞を獲ったが、
賞うんぬんよりも
ブラッドリー・クーパーやロバート・デ・ニーロなど
そうそうたる顔ぶれの中でも
負けない存在感の強さが凄い。

これで22歳というのが、色んな意味で信じられない(笑)

女性としても魅力的だし、
まだ少女のような純粋さもありつつ、
冷めた目で周囲を見渡すクールさもある。

世界にひとつのプレイブック1
(C)2012 SLPTWC Films, LLC. All Rights Reserved.


自分を理解できずに苦しんでいる人(=パット)と
自分を理解して苦しんでいる人(=ティファニー)が
出会ってお互いの苦しみを見て
自分の苦しみを見つめ直す。

過去に囚われて苦しんでいる人(=パット)と
先を見ようとして苦しんでいる人(=ティファニー)が
お互いを知って自分にない何かに気づく。

悩んだとき、決してすんなり行かなくても
ちょっとずつ変わろうとすること、
それに少しの勇気と思いやりが必要だと
感じさせてくれた映画。

そんな、毎日。

   

テーマ: 映画
ジャンル: 映画

中学生の頃、ジャッキー・チェンに憧れて
香港へ単身渡ったスタントマンの本を見つけた。


『香港電影 燃えよ!スタントマン』

それを読んで谷垣健治さんを知った。

倉田アクションクラブに入ってアクションを学び、
実際に香港へ渡り、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、
ジェット・リー(リー・リンチェイ)、
そしてドニー・イェンと出会って
香港映画をはじめとする数多くの現場を経験。

「香港動作特技演員公會 Hong Kong Stuntman Association」
に所属する唯一の日本人として
現在も邦・洋画を問わず、アクション監督やスタント・コーディネーターとして
活躍しているアクション映画界の至宝。

そんな彼の新作本『アクション映画バカ一代』の発売記念の
トークライブが昨日、2/22(金)に新宿ロフトプラスワンで行われた。

詳しいことは話せないが、
会場に入ってから貴重な映像素材が垂れ流されていて
1時間近く前から入っていても飽きない。

トークが始まってからも貴重なオフショットや素材、
映像のオンパレード。

そして途中から盟友のアクション監督の下村勇二さん、
そして昨年公開の「るろうに剣心」を撮った
大友啓史監督が参加。

ここにいる人達がさらに活き活きすると、
日本のアクションもさらに良くなっていくように思えた。

あとは、大放出でいったいどれだけあるんだ、と思った
プレゼント(1数名分はあった)で
「捜査官X」(主演:ドニー・イェン)のポスターが当たり、
会場で運よくフラゲした新作本とともに
谷垣さんのサインを貰い、握手まで!

世界に誇る香港アクション映画のスター達と
厳しい環境で仕事を続けてきて
そんなに体は大きくないが、
彼の手は思った以上にがっちり力強かった。

『アクション映画バカ一代』はこちら↓2/25(月)発売。

アクション映画バカ一代 (映画秘宝COLLECTION)アクション映画バカ一代 (映画秘宝COLLECTION)
(2013/02/23)
谷垣 健治

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Author:マガマガ
ソフトテニスしてます。
演劇、映画を観て回ってます。
色々世界を広げていく。

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