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今年も1/6が過ぎていく。

まだ決まっていないことがあるが、
春以降ちょっと状況変わってくるのかも。

最近仕事も少しは忙しくなり、
それなりに社会人しているようには思えるが、
まーそれほど満足はしておりません。

今月は、演劇7本くらい観たかな。

とりあえずTwitterでやり取りをしていた中で、
何名かの方と直接話が出来てよかった。

この繋がりはもっと広げていければ良いなと。

皆さん、とても素敵な方々ばかりで、
人見知りの自分にもやさしく話してくれるのが
うれしい限りです。

来月もイベントが目白押しだけれども、
頑張ろうと思う。

そんな、毎日。
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鵺的「幻戯【改訂版】」

2/26(火)19:00~、下北沢「劇」小劇場にて観劇。

ぬめっと生っぽい空気を感じた。
「性」をテーマとしているが、
静かにうごめくホラーのようでもあった。

娼館での話。
通いなれた友人の作家、黒崎に連れられて来た
新進気鋭の作家・板倉は、30代後半でいまだに童貞。

この設定を聞くと、
個人的には身につまされる思いだが(苦笑)、
考える時間が長ければ長いだけ、
余計なことを考え過ぎて臆病にもなるんだろう、と感じる。

娼館一の玖美子に出会っても心を許さない板倉だったが、
そこで口のきけない娼婦、布見繪と出会い付き合うこととなる。

自分が何かによって自分で無くなるのを恐れていた男が
自分が何とかすることで自分を保てると思えた女と出会うことで
迷いを断ち切る代わりに、豹変する怖さ。

これまで11年も心と体を割り切ってきた玖美子は
板倉の豹変ぶりに拒否反応を示す。
とその瞬間に暗転し、これまで布見繪を演じた奥野亮子が、
玖美子となって登場する。

なかなか解釈も色々だし、難しい話だが、
心と体を分けることで、人格が分裂し、
別々の体を持つようになり、
片方(割り切ると考えている方)が追い詰められ
自殺することになる。

そこから個人的には
やっぱり「性」の字が「心で生きる」だから、
心と体は本質的に割り切っては考えられないとは思った。


明るく艶っぽい№1娼婦の玖美子を演じた秋澤弥里、
影のある口の利けない娼婦の布見繪を演じた奥野亮子、
見えないものが見える娼婦の日登美を演じた松葉祥子、
割り切って稼ぐ娼婦を演じた渡辺まの、
娼館の女将を演じた佐々木なふみ、
女優陣が良かった。

男優陣も
各々くせのある嫌な感じの男を演じていて
全体的にも俳優のクオリティが高い演劇だった。

舞台美術も、客席にせり出す縁側の
先端付近にいて
限りなく距離を感じなかった。

こういう深い作品は
観れて良かったと思える。

そんな、毎日。

テーマ: 演劇・劇団
ジャンル: 学問・文化・芸術

The Dusty Walls「スペース合コンBEYOND~全員恋人~」


2/25(月)18:00~王子小劇場にて観劇。

2日前に観た「スペース合コン」の続編。
前作から2年後の世界が舞台。

全体的にパワーアップしていた。
どちらか言えば、この続編の方が好きだ。

何より映画でも小説でも続編は、
当たらない、出来が良くないという通説があるが、
これは続編が本当に出来がさらに良くなっている。

前作と繋がっているから、
引き続き出てくる登場人物たちについては、
それを観た上で変化を含めた面白さがある。

特にサイゴウ艦長(西郷豊)がキレキレの印象。

あと前作で目立っていたキャラを演じた役者さんたちが、
一歩引いて脇を固め、
新しく増えたキャストたちによる濃いキャラが増え、
安定感と面白さがより増した。

ツボーネ(千行星)さんなんか特に
劇中で最も強烈なキャラだろう。
そして何より歌が上手過ぎる!
その上手さに鳥肌立ちながら可笑しいなんて初めて。

さすが、ミュージカルもこなす劇団。
客演さんも歌が上手かった

あと今更だが、前作と今作含め
The Dusty Wallsのメンバーはもちろん
客演さんでもどこかで観た人がちらほらいるなと思ったら、
昨年末の「ペール・ギュント」に出演されていたと
気付いた、この頃。

こうやって演劇を通して、
世界が繋がっていることを実感する。

そんな、毎日。
韓国戯曲ドラマリーディング


2/23(土)19:00~シアタートラムにて観劇。

リーディング、つまり朗読劇だが、
一昨年くらいから小劇場演劇を観始めて
初めてのリーディング。

通常の演劇とはまた違うのだろう、と思っていた。
しかもこのシアタートラム、何度か行ったが、
舞台の奥行き、天井が非常に広く
中劇場くらいの規模はあるシックでお洒落な劇場。

なんてこと考えていたら、
やっぱりアマヤドリの広田さん演出、
普通の朗読劇でない。

舞台が、昭和8年(1933年)の京城(今のソウル)。
日本の統治下で、乳児の頭部が切断され発見されるという、
猟奇殺人事件の捜査を
現地にいる日本人の刑事、部下の朝鮮人刑事、
日本から赴任した主人公の朝鮮人刑事ホン・ユンシクらが
行うが、本来は2ヶ国語入り乱れる作品。

キャストは日本人のみ。
ほんの一部だけ朝鮮語を話すが、ほとんど日本語。

それではどうするかと言えば、
舞台前面中央に2列(3列だったかな?)の横並び、
等間隔に椅子が置かれ、椅子には絵が(→これはアフタートークで知った)。

言葉の違いは、列の立ち位置(前後)で日本語、朝鮮語を分けていた。
出番のない役者は奥のテーブルに控えている。

それぞれ動き回ったり、時には台本を見ずに演技したり、
リーディングというよりは、
形式の一部にリーディングを取り入れたよう。

内容も言葉の違い以上に、同じ語圏の人間同士でも
上手く意思の疎通が取れないもどかしさ、
それによって捜査が堂々巡りをし、
人々が苛立つ様が真に迫ってきた。

出演者は皆、何役もこなすが、
アマヤドリから出ていた笠井さんも、
役をすっきり切り替えて色んな面を魅せてくれた。
同じく稲垣さんも飄々として
とらえどころのない感じが良かった。

お2人とも本番がもうすぐなのに大変だったが、
とても面白いリーディングを観れた。
2/23(土)14:00~王子小劇場にて観劇。

縁としては、The Dusty Wallsの西郷豊さんが
昨年観た「完全版・人間失格」という舞台に客演されていたから。

その作品は太宰治の原作なのでで幾分シリアスさがある作品だが、
その後にはニコルソンズに客演され、
がっつりコメディ劇をやっていて
元々コメディ主体のThe Dusty Walls所属と知り、今回へ。

「合コン」というわが身にとっても未体験なもの、
一般的な知識でしかイメージできないが、
それを壮大なスペースオペラ風にまで舞台を持ってきて
真剣にやるところのギャップの面白さが何とも言えない。

そういった舞台設定にしてみて
本来、合コンって何だ?みたいな、
よくよく考えたりもする。

客演さんも含めて色んなキャラクターがいて
色んなSFもののオマージュも見せつつ、
バカバカしいのが面白い!

やっぱり西郷さんのパワーが全体観ても
際立っているな。
終演後、初めて挨拶したけれど
とても物腰の柔らかい素敵な方でした。

スペース合コン

ちなみに合コンするなら、
上の写真でサムアップしてる西郷さんの左隣にいる、
栗田艦長(三井智映子)か
写真には写っていないミズノ博士(後藤和)が
タイプかな~。
中学生の頃、ジャッキー・チェンに憧れて
香港へ単身渡ったスタントマンの本を見つけた。


『香港電影 燃えよ!スタントマン』

それを読んで谷垣健治さんを知った。

倉田アクションクラブに入ってアクションを学び、
実際に香港へ渡り、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、
ジェット・リー(リー・リンチェイ)、
そしてドニー・イェンと出会って
香港映画をはじめとする数多くの現場を経験。

「香港動作特技演員公會 Hong Kong Stuntman Association」
に所属する唯一の日本人として
現在も邦・洋画を問わず、アクション監督やスタント・コーディネーターとして
活躍しているアクション映画界の至宝。

そんな彼の新作本『アクション映画バカ一代』の発売記念の
トークライブが昨日、2/22(金)に新宿ロフトプラスワンで行われた。

詳しいことは話せないが、
会場に入ってから貴重な映像素材が垂れ流されていて
1時間近く前から入っていても飽きない。

トークが始まってからも貴重なオフショットや素材、
映像のオンパレード。

そして途中から盟友のアクション監督の下村勇二さん、
そして昨年公開の「るろうに剣心」を撮った
大友啓史監督が参加。

ここにいる人達がさらに活き活きすると、
日本のアクションもさらに良くなっていくように思えた。

あとは、大放出でいったいどれだけあるんだ、と思った
プレゼント(1数名分はあった)で
「捜査官X」(主演:ドニー・イェン)のポスターが当たり、
会場で運よくフラゲした新作本とともに
谷垣さんのサインを貰い、握手まで!

世界に誇る香港アクション映画のスター達と
厳しい環境で仕事を続けてきて
そんなに体は大きくないが、
彼の手は思った以上にがっちり力強かった。

『アクション映画バカ一代』はこちら↓2/25(月)発売。

アクション映画バカ一代 (映画秘宝COLLECTION)アクション映画バカ一代 (映画秘宝COLLECTION)
(2013/02/23)
谷垣 健治

商品詳細を見る
ここ1~2年で小劇場中心に
演劇を観ていくようになったけど、
よくよく考えると、
演劇とのかかわりは、昔からあった。

きっかけはいくつかあるが、
考えてみれば、全て繋がっている。


①幼少~少年時代の環境
    ↓
②従兄の影響
    ↓
③キャラメルボックスとの出会い
    ↓
④そして2011年夏

ざっとこんな流れなのか。


最初①は、幼稚園くらいの頃から。
親に連れられて「おやこ劇場(横浜北部)」の例会に行っていた。
NPO法人(会費制)の運営で、
子供に向けた児童演劇や音楽などを上演している。
幼児、小学校の低・中・高学年向けなど
それぞれ対象年齢層に応じたプログラム(例会)があり、
そこで2カ月に1度くらいのペースで舞台を観ていた。

日々の生活で時々やってくるイベントで
天邪鬼な性格かつ幼いゆえのワガママもあり、
時には行きたくないと駄々をこねたこともあった。
ただそういって観に行った時に限って、
いつも以上に楽しんで影響受けまくって
家に帰ってくることが多かった。

ちなみにそこで知って今も親と観続けているのが
社会風刺コント集団「ザ・ニュース・ペーパー」。
最近はたびたびワイドショーなどTVにも出ている、
政治家のモノマネしつつ、面白おかしく時事ネタを風刺するのが良い。


次②は、兵庫にいた2つ年上の従兄の影響。
弟しかいない自分にとっての兄のような存在で
小さい頃からずっと慕っている。
彼が高校から演劇を始め、それを一度観ていた。
色んな高校の生徒が多数集まって、
シェイクスピアの「真夏の世の夢」をやっていたが、
従兄が主役やっていて舞台上で輝くのを
凄いな~と思ってみていた。(続く)

そんな、毎日。
昨年夏に引っ越し、
家のインターネット(WiMAX)環境を新設し、
つい先日登録したままになっていたのを
思い出したのがこのブログ。


これまでちょいちょい興味本位で
無料のブログをやっていたが、長続きはせず。
今年30歳になるのを機に色々一新。

再度、挑戦。

映画のこと、演劇のことを中心に
書いていく。

と言いつつ、先日色々考えて
今年は映画の本数を減らす。
本当に観たいもの以外はDVDで。

映画館の雰囲気が好きなんだけどね。

今は予告編もYoutubeとかニコ動とか
インターネット環境が充実しているけど、
あのスクリーンで、どーんと観て
「あ、これやるんだ」とか楽しみが増える、
本編までの時間がたまらない。

ただ30歳になるにあたり、金銭の感覚を整えて
人並みの貯蓄をしないとという結論に至り(遅い)、
しかし演劇は、色んな人と生で出会えるから
むしろ増やしたい、そうすると
確実にDVDになるだろう映画を減らすと相成った。

昨年観た映画、75本。
昨年観た演劇、58本。

映画は、ファーストデーとか映画館個別のサービスデー
レイトショーを狙っているけれど、本数が多いね。


これから始める予定のあることについても
含めて書いていこうと思う。
演劇を観なければ始めようとは思いもしなかった。


一昨年から演劇に出会ったというか、
また改めて書くが、
実は「出会った」というより、
「再開」したという方がしっくりくる。

そんな、毎日。
プロフィール

マガマガ

Author:マガマガ
ソフトテニスしてます。
演劇、映画を観て回ってます。
色々世界を広げていく。

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