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最近こんなニュースがあった。

被爆者姿のジオラマ模型撤去へ 広島平和記念資料館

広島の平和記念資料館の本館の中にある、
投下後の壊滅した街の様子を表した、
ジオラマ展示の模型が資料館の改修工事に伴い、
撤去されるという。

記事の中に
「『残酷で子どもに見せられない』という
意見が寄せられるようになり…(略)」
とあって
そこをさらっと見ただけだと、
おいおい、と突っ込みを入れたくなったが、
よく読むと事情はやや違っていた。

模型の代わりに、
実際に被爆者が身に着けていた衣服や
壊滅した街の写真などを展示する予定だという。

個人的にも俺が平和祈念資料館を訪れたのが、
2005年の夏。終戦から60年目の時。

鹿児島は知覧の特攻平和会館に行き、
その後、広島へ。
60年の節目に大学生活3年目で
融通のきく時間を使った一人旅。

本当に思った以上の衝撃で、
その後、社会学部なのに卒論で
「特攻隊」を扱って翌年の夏に再度訪れることとなる。

先の模型撤去の話に戻ると、
意見の一部とはいえ、
「残酷で子供に見せられない」という意見は
考えさせられる。

何でもかんでも子供に見せれば良いというのも
無責任すぎる気もするし、
だからといって何に対しても
フィルターをかけて、怖い、危険、汚い、などのものから
目を背けるのもどうかと思う。

ただ、平和祈念資料館や戦争について言えば、
事実を知ることは大事だと思う。
出来る限り真実を知っていく方がよい。

2年前の震災と結び付けるのは浅はかだが、
原発事故について、杜撰な管理による人災と考えるなら、
戦争も人間が起こす愚かな行為の一つだと思う。

結論が見えにくいが、
伝える側にも事情があれど、
受ける側に変な偏りを与えるような
報道はしないでもらいたい。

そういった歪みが少しずつ重なって
人災というのは引き起こされるだろうと思うから。

まるで断層が少しずつずれて
ある時に大きく崩れる地震の仕組みと同じではないか。
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